長見 英樹|パパ・ママさん介護士|介護士・介助スタッフ求人・採用情報|まくら木

パパさん介護士

ヘルパー業務に加え、介護サービスにおける管理業務やスタッフの教育を担当する傍ら、業務の空き時間を利用して『子育て』にも精を出しています。

パパさん介護士
パパさん介護士 長見 英樹

INTERVIEW

介護の世界で活躍しながら、子育てにも精を出せる―。
自分裁量で“理想の働き方”をカタチにしていく!

パパさん介護士 長見 英樹
入社年月
2012年7月
前職
専門事務、接客業
出身地
熊本県
出身校
高等専門学校 中退
趣味
スポーツ観戦
座右の銘
無事これ名馬(無事之名馬)

私に向いている仕事は『介護職』だということに、気づけて良かった。

私に向いている仕事は『介護職』だということに、気づけて良かった。―― はじめに、仕事内容を教えてください。

ヘルパー業務に加え、より質の高い介護サービスを提供するための管理業務や、他ヘルパーたちの教育も担当しています。また、まくら木の実働時間の合間には、いくつか空き時間があります。その中で子供を保育園に迎えに行ったり、家事の手伝いをしたりもしています。

――『管理業務』とは、主にどんなことをしているんですか?

介助を行う上での意見・要望を各コーディネーターと話し合うことや、それが法律内で実現可能なのかを役所に確認する作業などを行っています。より円滑により良いサービスを提供するための『サポート役』のような感じですね。もともと事務作業などが得意だったこともあり、そういうポジションを買って出ました。

――前職は何のお仕事をされていたのですか?

約5年前までフリーターをしていました。就職活動を開始した当時は、自分の将来についてさまざまな方向性を考えたり、キャリアコンサルタントの方に相談をしたりしましたね。そうして時間を掛けて、自分の性格や「人に喜ばれたい」という強い想いを踏まえた上で選んだのが『介護職』という道でした。

家庭と仕事のバランスを取りながら、長く腰を据えて働きたい―。

家庭と仕事のバランスを取りながら、長く腰を据えて働きたい―。―― 数ある介護職の中で『まくら木』にした理由は?

キッカケは、Webサイトの写真が楽しそう!というフィーリングでしたね。元々メジャーな介護施設のような規模が大きい場所に行くつもりありませんでした。
「都心から離れたエリアで自分らしく働きたい」という想いがあったので、まくら木は理想的な職場でした。

――「子育てしながら働く」ことについてお話ください。

一見、勤務開始から終了までが長く見えるのですが、間で空き時間ができたりするんですよね。その上、裁量の大きな仕事なので、働き方次第で自分の時間を作ることができています。週2回は保育園のお迎えに行けるよう17時に帰宅したり、中抜けしたりしていますよ。

――他のスタッフの方はどんな風に時間を活用しているんですか?

他スタッフの中には、空き時間にトレーニングジムで汗を流したり、マッサージに行ってリフレッシュしたりする人もいますね。「やるべきことはしっかりやる」これを大前提として自分が思う「充実した時間」にしていけたらいいですよね!

『結果』ではなく『過程』を大切に。やりがいを持って働けるようにアプローチ!

『結果』ではなく『過程』を大切に。やりがいを持って働けるようにアプローチ!―― 仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

私を含む先輩スタッフから、後輩たちに声掛けして励ましたり、悩みを聞いたりすることを大切にしていますね。
冒頭でも少しお話しましたが、私はヘルパーの教育も担当しています。そこで、彼らを動機付けたり、モチベーションを高めたりできるよう日々努めています。

――他にも、心掛けていることなどはありますか?

後輩スタッフに対して、仕事の結果だけでなく、『過程』にきちんと目を向けるように心掛けています。成長過程を見逃さないで、褒めてあげることで一人ひとりがやりがいを持って働けるようにサポートしていますよ。

――最後に、求職者の方に向けてメッセージをお願いします!

まくら木のメンバーは、業界未経験者がほとんどです。初めてチャレンジすることは緊張しますし、ミスをすることもあります。でも、それを楽しみながら“できること”が増やしていけたらいいですよね。またフラットな職場環境なので、もしつまずいたり悩んだりしたときには、気軽に相談してくださいね。
今こそ、新しいスタートを切るときです!

WEEKLY SCHEDULE一週間の流れ

PRIVATE TIME休日の過ごし方

休みはもっぱら子どもと遊んでいます。
公園に行ったり、個人的にもスポーツ観戦が好きなので、一緒にサッカー観戦に行ったりもしています。

休日の過ごし方

BIOGRAPHY私の履歴書

1995年
高校に4年間通い、部活と筋トレに明け暮れるも卒業できず。4年間を400人と寮生活で過ごし、軍隊の様な生活を送る。逃げ場のない縦社会を経験することで長い者への巻かれ方と先輩の扱い方を学ぶ
1995年
地元で半年間住込みのバイト生活を送っていたが、「なんとなく」という理由で上京する。上京後寮付きバイトをするが、3か月後に社員登用される。とにかく体力これのみで乗り切る。言われたことしかしない人間と積極的に取り組む人間との間で周囲の評価が大きく変わることを学ぶ
1998年
体力の限界を感じ退社(今思えば働き方が下手だった)「なんとなく」高認(旧大検)を取得。長いフリーター生活が始まる。主に接客業に従事する。学生時代に身に着けた能力「後輩の扱い方」発動。教育係が定位置となる。
2005年
勝手気ままに生きてきたが、30目前で急にあせり始め放送大学に入学。資格試験の勉強を始める。が、そもそも目的、目標が明確ではないので迷走しまくる。書道、古武術、ジム通い、家庭菜園を始めるが何一つ身にならず飽きっぽい性格であることを再認識させられる。
2010年
いくつかの資格試験に合格し、専門事務の仕事に就職するも、これまで体力と勢いのみで生きてきたので、全く適応できない。苦手な事をやらないように生きてきたので苦手を克服する手段を持っておらず途方に暮れる。数年準備したにもかかわらず半年で退職。お酒の量が増える。
2011年
退職後職業訓練校に通う。キャリアコンサルタントにアドバイスをもらい少し前向きになる。転職の失敗理由の多くは「社風が合わない」事であるとの話を聴き、自分は仕事に何を求めているかを考えるきっかけになる。
2012年
まくら木の募集を見つけ応募。正社員募集にもかかわらず、何ができるかもわからなかったのでアルバイト採用でと自らお願いする。
2012年
長いフリーター生活の殆どが接客業だったため、利用者様やご家庭と打ち解けるスキルが身についており大いに役に立つ。現場でもらえる「ありがとう」が何よりもうれしかった。
2015年
法律や制度の知識や書類作成の経験が生かせると分かり、少しずつ業務内容が変化する。業務内容やシステム変更提案、トラブル対応等々色々な案件に対応するが、飽きっぽい性格のおかげで常に新鮮な気持ちであたれている。
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